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mikan's Japan 通訳案内士の覚え書き 目次

白川村

356.55 km² 総人口 1,644人 人口密度 4.61人/km²

荻町地区、1976年重要伝統的建造物群保存地区、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として世界遺産(文化遺産)

次男は結婚できない。通い婚。長男のために働く。

いろり fireplace, ネソ(マンサク)witch-hazel shrubs, 火見窓 fire watch, こじまりquake-resistant wooden framework

和田家

1573年〜代々「やえもん」三階建て。patacium nitrate businessで栄える。名主、役人⇒1888年白川村初代村長。家に式台(steps in entrance way) 外にlavatory, storage, stone snow-melting gutter, mud walls, garden, wind break forest, grain drying shelter, crusher houseなど 展望台から下ると近い(10分)

神田家

和田家の次男が分家。divine rice fieldがあったから。江戸後期10年かけて建てた 養蚕+nitric acid

長瀬家

5階建て(1890年5代目の時)檜150年以上の材木 4,5F:raising silkworms, 3F:working rooms, (2F)mezzanine for employees

2001年結で500人(80年ぶり) hourse chesnut, 桂、zelkovaなど300〜400年の木材

260年続く。先祖は加賀藩のdoctor

旧遠山民俗館

御母衣地区は、50人ぐらいで済むことがあるので家が大きい長男しか家族を告げない東山家は絹糸で生計を立てていた(2Fから4F)こっそりとガンパウダーも作っていた。

1827年部分とそれ以降がある。家長部屋、坊さん部屋(玄関付き)、男部屋、女と子供部屋、おばーちゃんスペース。

2016年リノベーション。女子トイレが洋式。

尿を貯めるところ。 外に数名で使える大きなトイレ。11月から3月貯めるため。

高山付近のロングドライブの話題

*高山の歴史、地理、代官所の由来

*白川郷の人々の暮らし、産業、必見の場所

*野麦峠(高山と松本の間 1672m)13歳ぐらいの少女たち。年末に給金を持って吹雪の中里へかえり、死ぬ子もいた。松本は1872年4500人→1920年45000人と10倍に

*ダム開発で村が沈んだ。樹齢500年の桜2本をダム堤防に移植(みむろダム)

*植生 水芭蕉asían skunk cabbageはbract葉に包まれた小さな花群

*1939年ー25度 最近は2006年のー14度が最低記録。